本当に苦手?

新潟市東区にある少人数制集団指導学習塾nakatomoのwebサイトをご覧いただき、
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生徒さんと話をしていると、
「数学が苦手」
「英語が苦手」
「暗記が苦手」・・・
などの発言が聞かれることがあります。

それ、本当に苦手なのですか?

いきなりですけど、
ゲームが好きな生徒さんは多いです。
では、なぜゲームを好きになる生徒さんが多いのでしょうか。

各ステージをクリアすると嬉しいから。
どんどん上手になっていくことが嬉しいから。
これらが理由の1つである気がします。

嬉しさや達成感を感じられるので、
少し難しいステージだったとしても、
クリアを目指しがんばって上手になろうとプレイし続け、
クリアすると更なる達成感や嬉しさを感じることができる。

この循環でゲームを好きになっていくのではないでしょうか。
(私の個人的な憶測ですが)

では勉強に置きかえると?

自分が好きな教科、
得意とする教科はゲームと同じく解答をどんどん進めることができ、
正解が増えていくことで達成感や嬉しさを感じられます。

では自分が苦手と感じる教科は?
まず「苦手、やりたくない」という気持ちが先行するかもしれません。
そして解答しても得意教科とは違い、
解答が進まず、得意教科と比べると正解も多くない・・・
達成感が感じられず、更に苦手に感じていく・・・

そうなると、ゲームと同じく、
自分が得意とする教科に勉強の時間の多くを当て、
苦手と感じる教科の勉強時間は比較的少なくなっていく・・・

このような状態になってしまう生徒さんが少なからずいるのではないでしょうか。

では、苦手と感じている教科についてお聞きします。
今まで得意教科、好きな教科と同じくらいの時間勉強してきましたか?

次のテストまで試してみてください。
苦手とする教科の勉強時間を得意教科よりも多くする。

もしかしたら、苦手意識が薄れていくかもしれませんね。

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