日本語がアルファベットへ

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小学校では「算数」であったものが中学校では「数学」と呼び方が変わります。
「算数」から「数学」に変わることで、
日本語がアルファベットに変わります。

例えば、
小学5年生と6年生で習う「比例」。
小学校では「y=(決まった数)×エックス(かけると似ているためカタカナにしています)」
であったものが、
中学校では「y=ax(エックス)」
になります。

内容は全く変わらず、
(決まった数)がaになっただけ、
と考えることもできます。

しかし、aになったことで難しく感じてしまう生徒さんも少なくありません。
小学生の頃は解けていた問題が解けなくなる生徒さんもいます。

確かに、「y=ax」で解いていただくことを大前提としますが、
誤答を書いてしまうよりは、
小学生の頃を思い出しても悪くはないと思います。

しかし、やはり「y=ax」に慣れてもらいたいです。

新潟市東区山木戸にある少人数制集団指導学習塾nakatomoでは、
各学年12名限定ではありますが、
入塾生を募集しています。
ご検討いただく材料として、
無料の体験授業も準備しております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。

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